今日はにぎみたま×タイムウェーバー
体験会を開催いたしました。
その中で
「自分軸がわからない」
「どうやったら自分軸ができるのか」
「自分軸が見つからないからフワフワしちゃう」
というご質問をいただきました。
これはあくまでも
私個人が思っていることで
「正解」ではないとご理解の上
読み進めてくださいね。
わたしは、自分軸とは
見つけるものではないと思います。
自分軸とは
「自分の価値基準」だと思っています。
自分軸が無いんです!という人は
「他人に合わせて波風立たせない」という
価値観を持っているから
「自分」が無いように
感じているのではないかと思うのです。
例えば、嫌いな人とも笑顔で接したり
恩もない義理の家族関係の人の介護をしたり
嫌なことを嫌って断れなかったり。
判断基準を「外」に置いていて
「外」を優先するという
基準を持っているから
「自分が無い」ように感じますが
その選択をしているのも、
また、自分なのですよね。
本当は嫌なんです！って
きっと思っていると思います。
わたしもそうです。
義理の家族が嫌いで
本当は嫌だけれども
夫の手前とか、子供の手前
ニコニコしていることがあります。
（最近は会わないという強硬手段に出てます）
イヤイヤ会うことがあります。
でもその時に本当は嫌だけれど
その嫌な状況を選ぶという
判断基準を持っているから
自分が無いように、
自分をないがしろにしているように、されているように
感じてしまうのだと思います。
自分軸が欲しいなら
「本当はどうしたいの？」と
自分自身に聞いてあげて
その本当はしたいことを
叶えてあげるという行動を起こし
ちょっとずつちょっとずつ
自分の判断基準を変えていく。
その積み重ねが
「他人優先」の価値基準から
「自分優先」の価値基準へ
そして、自分軸と呼ばれる
自分最優先の自分なりの判断基準が
出来上がっていくのだと思います。
わたしはにぎみたまで
タイムウェーバーという
周波数調整装置を使って
見えない領域から
その人そのものを変えるということも
扱っていますけれども
タイムウェーバーを使ったら
「自分軸」が勝手に見つかるとは思いません。
自分軸を作り上げるのは
自分自身の行動だけだと思っています。
その行動の加速装置として
タイムウェーバーがあるのです。
行動をする人は強いです。
今までと違う行動をすることは、
強烈に自分を取り巻く周波数を変えます。
自分の世界は自分の手で変えられます。
だから、自分の世界を変えたいなら
嫌だなぁと我慢していたことを
やめてみることからオススメします。
では、また！
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