例えば寝坊した時、あなたはどんなふうに感じますか?
この感じ方って、すごく人それぞれなんですよね。
例えば、寝坊した!最悪!って感じたとしますね。
でもある人は、寝坊するほど寝られた!良かった!って感じていたりします。
寝坊した(事象)
↓
〇〇って思う(感情)
という流れは、人によって、状況によって、全く違ってくるんですよね。
けど、多くの人は、起こった出来事(事象)と芽生えた感情をイコールで結んじゃいます。
無意識に、自動で。
そしてそれを絶対のモノだと、思い込んでしまいます。
けれど、物事は見方を変えたら、ネガティブにもポジティブにもどちらにも変わるんです。
ネガティブな人は
感じ方自動回路がネガティブ寄りで
ポジティブは人は
感じ方自動回路がポジティブ寄りなのだと思います。
パリピな陽気な人と、ネガティブに感じがちな人。
人生に起こっている出来事の、良い事と悪い事の比率は変わらないそうです。
どう感じるかが違うだけなんです。
だからこの感じ方さえ変えたら、ネガティブな人にも、ポジティブな人にもなれるんです。
ただ、自動で浮かんでくるのは、慣れ親しんだ自分の思考パターンによるものなので、いきなり変えるのはちょっと難しかったりします。
ネガティブ思考がちな人って、なかなかポジティブな方に感じるって難しいんですよねー!(わたしもネガティブ寄りなんです)
けど、「それ本当?」って自分に問いかけてみると、ネガティブにとらえてたことが良い事だったりすることもあります。
- 家を出る時に雨が降ってきた
- お金を拾った
- 電車に乗り遅れた
- 好きな人が話しかけてくれた
- 臨時収入があった
- けがをした、病気になった
- 友達と喧嘩した
色んなシチュエーションを考えた時、あなたはどちらかというとポジティブにとらえますか?それともネガティブに?
自分の「感じ方のクセ」を知っておくのも事実と感情を切り離すことに、とっても役立ちます。
ぜひ、試してみてくださいね!
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