他人は自分の鏡。だからまずは自分!って、結構聞いたことがある話だと思います。
どこまで本当かな?って思っていたのですが、「ああ、なるほど!こういう事か!」と納得するような、面白いことが先日ありました。
どうしてもちょっと苦手な方と、お話しなくてはいけない機会がありました。
苦手意識があるので、どうしてもわたし自身その方のお話に対しとても否定的になってしまうところがあって(心の中で)批判してしまったり、ダメ出ししてしまったり、まっすぐにその方の言葉を受け取れず、いつもモヤモヤしていました。
その方は気分のムラが激しいので、機嫌がいい時にはフレンドリー、機嫌が悪い時には攻撃的!と、まあまあ付き合いにくい方です。
その方とどうしてもお会いして話をしなくては!となったとき、もういっそ、全部否定せずに話きこう!って腹くくったんですよね。(反論すると話長くなるからっていう理由でw)
否定せずに話聞こう=全部受け入れよう
ってなったんでしょうね。
その厄介な方が、最初から最後までニコニコして、普段だったらギャンギャン言ってくるのに、こちらの話を落ち着いて聞いてくれて何事もなく穏やかに終わりました。
え?いつものあの台風のような時間は!?と、とてもとてもびっくりしました。
相手が自分の鏡って思うと、こんな風に嫌なところが自分!?って受け入れがたくなるのですが、そうではなくて、自分が変わると相手が変わるよっていう風にとらえ、相手にこうなって欲しいという願望を手放して、相手がどうこうじゃなくて自分はこうあろうと自分に集中していると自然と相手も変わってくる。
それが、鏡の法則なのではないかな?って思います。
嫌なところを見せてくれる学びの為に、相手がいるんじゃなくって、自分に集中すればいいよ!を教えてくれる為に、相手がいるんじゃないのかな?というのが「鏡の法則」のホントのところかなと思います。
実はその方の後にも、この実験をしてみまして。やっぱり結果は同じような感じでした。
嫌な人の嫌なところにフォーカスせず自分はどういう風にその人と接しようか。そして決めたとおりの自分で在る時どんなことが起こるのか。
ぜひ実験してみて欲しいなと思います。
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