新卒でわたしは某ファミレスに就職しました。
マニュアルはありますし、一番最初は「こうやるんだよ」って教えてもくれますが、実際に何をどうするかは「見て覚えて」だったのです。
何度も聞くと「お前何見てたの?」って良く怒られました。
見て覚えてって何それ?って思いましたね。
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
ちゃんと教えてよ!って思っていました。
結構色んなところで言われますよね。
「見て学べ」「盗め」と。
この21世紀の今ですよ。
んな理屈通るかいな!って、頭でっかちのわたしは思っていたんですね。(あ、新卒の頃はまだ20世紀だったw)
わたしたちは小学校からずっと、「教わって学ぶ」ことを体験してきました。
教えてもらうのが当たり前。
わからないのは教え方が悪いから。
そんな感性で大人になるような気がします。
しかし、自分がビジネスをやっていき、また人にビジネスのノウハウをお伝えする時、あの時先輩が言っていたように、「見て覚えて」が学ぶ早道だと思うようになりました。
正確には、「見て、やってみて、覚える」です。
やり方やノウハウはあっても、実践してこそ自分のものになります。
実践すると、自分にはうまく出来ないところも見えてきます。
お仕事でLPを作ることがありますが、実際に作ってみると、うまく出来ない箇所があります。
じゃあそのうまく出来ない箇所をどうするかというと、出来ている人のやり方を見ます。
そしてやり方を見て、やり方を真似て、自分のものにします。
LPの書き方のノウハウはビジネス塾で学びましたが、実際に自分が書くとなると、まあ、書けない(笑)
でも人ってそんなものだと思うのですよ。
頭で理解しても、実際にやってみると出来ない。
どこがダメなのか、人に教えてもらおうと思っているうちは、まだまだです。
自分で考えなきゃいけないです。どこがダメなのか。
この「考えて答えを見つけて実践する」ことが、成長に繋がると思っています。
たくさん経験してください。
たくさん実践してください。
たくさん失敗してください。
そして、たくさん考えて、またトライしてみてください。
その過程を経験して、人は成長できるのです。
知っているけれどやっていないことはありませんか?
もしもそれを「やったほうがいい」けどやっていないなら、ぜひやってみてくださいね。
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